測定器の概要がわかるPDFはこちらです。
PDFの画像ではスペクトルが表示される小さな計器が見えますが、
日本ではアドフューテック社によって開発されたWindows用ソフトが提供され、PC上でスペクトルを表示できるようになっています。
また、測定器にパソコンも付属する、ということです。(福島の市民放射能測定所CRMSさんにて確認してきましたが、Dell社製のWindows7がインストールされたパソコンでした。以下の画像は、CRMSさんを訪問した際に撮影させてもらったものです。)
最小検出限界は、測定時間に依存しますが、約1時間の測定で、セシウム134が4Bq/L、セシウム137が5.7Bq/L(共に統計誤差50%)ということです。
(下の画像は、やはりCRMSさんで見学した際のスペクトル表示の様子です。)
スペクトル表示の様子 |
よろしくお願いいたします。
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