実際の検体を測定する作業を何度も体験させて頂き、
データシートへ出力し、結果をお伝えするところまで、一連の作業を見せて頂きました。
ジャガイモや梅の酢漬け、柿、干し柿、タマネギなどを測定する補佐をしてきました。
1回の測定に結構労力が入ること、思ったより精度良く結果が出ること、ゲルマニウム半導体計測器でクロスチェック(二重チェック)をしても、かなり悪くない振れ幅での結果が出ていることなどが確認でき、非常に有意義でした。
CRMSの皆様、大変ありがとうございました。
(写真は、ジャガイモをマリネリ容器に詰めて、検体にかける準備をしているところです)
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